愛媛県内唯一であった企業チーム「NTT四国」硬式野球部が廃部。

「野球王国、愛媛、松山」から社会人野球の灯を消したくないという思いが結集され、市民球団「松山フェニックス」が誕生。同時に、日本野球連盟に加盟。

公式戦初出場。
第30回全国社会人野球四国大会に出場し、九州三菱自動車に5-15で敗戦。

松山市　中村時広市長が顧問に就任。

公式戦初勝利。
第71回都市対抗野球四国予選大会で、高松市代表JR四国に8-6で、三好選手が完投し、勝利。

公式戦初優勝。
第28回社会人野球日本選手権四国予選大会で、四国銀行、JR四国を破り、四国代表として、本大会出場の切符を獲得。

全国大会初勝利。
日本選手権大会本戦（大阪ドーム）で、JR東海に勝利し2回戦進出。

『第1回 西日本クラブカップ野球大会』優勝。
山口県周南市野球場で開催された『西日本クラブカップ野球大会』の記念すべき第1回大会で優勝。

『第33回全日本クラブ選手権大会』初出場。
山口県で開催された「第33回全日本クラブ選手権大会」に初出場し 1回戦の浜松ケイ・スポーツBCに7-2で勝利。2回戦の全足利クラブに 0-2で惜敗。

『第34回全日本クラブ選手権大会』準優勝。
埼玉県西武ドームで開催された「第34回全日本クラブ選手権大会」に2度目の出場で準優勝。

松山市　野志克仁市長が顧問に就任.。

『第85回都市対抗野球大会』初出場、初勝利。
創部15年目に悲願の東京ドーム出場
初戦、全足利クラブ（栃木）に勝利し３回戦進出。

『第39回全日本クラブ選手権大会』準優勝。
埼玉県西武ドームで開催された「第39回全日本クラブ選手権大会」に出場し２度目の準優勝。

『第40回全日本クラブ選手権大会』ベスト４
埼玉県西武ドームで開催された「第40回全日本クラブ選手権大会」に出場しベスト４。